一昨日は、試験を受けに武蔵境の亜細亜大学へ。
節電の影響で空調は止められて、京大のカンニング事件の影響で、携帯電話の電源は切らされた。
地震の際の避難方法までレクチャーしてくれる親切さ…
でも、試験には地震がない。
いや、自信がない…

今日、「ショーシャンクの空へ」のＤＶＤをレンタルしようと、久々に「ＴＳＵＴＡＹＡ」に入ってみたが、なんと、７本（そのうち１本はブルー・レイ）もあるはずの「ショーシャンクの空へ」のＤＶＤがすべて貸し出されて、空箱のみの「もぬけの殻」だった。
スクリーンで封切られて、もう１５年以上は経っているはずなのに、逆に封切り時よりも人気がじわじわアップしてきたところは、往年の名画「素晴らしき哉、人生！」に共通するものがあるのだろう。
それは、「普遍さ」かな…？

昨日、東野圭吾氏の最新作（「真夏の方程式」購入済み）のひとつ前の作品である「麒麟の翼」を読み終えた。
加賀シリーズの最高傑作と謳ってあったが、前作「新参者」のほうが、よほど面白かった。
僕の、いまのところの最高傑作は「新参者」だな。
次は、ガリレオ・シリーズの最新作、「真夏の方程式」を読むつもり。