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AKA 空の部屋


[5] 朝のいい音質空間
詩人:AKA 空 [投票][編集]

音質のいい音はやっぱりきもちよく

わたしは朝になった景色と
あわただしさとは
関係なく今は過ごしている


いろいろな思考をして
今まさに代役ない席に座り
責任感が重圧な感覚からも抜け出し

カァラスの鳴き声がBGMに混ざり
それを書いている自分


母性を追い求めせつなくなるのもあった

ブレーキははずれた状態で
今まさに

スズメの鳴き声がBGMに混ざり
音になる


時間と融合したが
融合しても時は流れ形をかえてゆく

わたしたちも自ら形をかえて変わってゆく

あの時は今と繋がってる

いけるとこまで今を全力で 時には冷静にたのしみながら

生きてゆく

食事も楽しみとし

精神をはだかで何度もどきどき


そのうち少しずつつかめていく



牢屋に約ひとつき入ってた時


食事と散歩が楽しみだった

いろいろ考えれて


いろいろ築けた


あたまの中は愛するひとで胸がいっぱい

2007/02/08 (Thu)

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