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放射能の部屋


[25] 病室から空へ
詩人:放射能 [投票][得票][編集]


責任重大な
生きることが
ここにこうしてぼくが
人というからだを
もっていることが
仕事をしたり
命令をされたりする
ことではなく
自分の法によって
さばかれる罪で
ひとりでぼくを
せめつけることが
なのです
そう
ぼくは
それをしなければ
ならないと
思いこんでいました


2007/12/24 (Mon)

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