詩人:月水奈 鏡桂 | [投票][編集] |
一目惚れ…
あなたと出会い、あなた想われ、
好きだと言った、あなた。
だけど、あなたの隣には別の女性がいた。
そして、私にも別の男性がいる。
だけど、私もあなたもお互い、好きになってしまった。
決別した日。
あなたは言ったね。
私以外に魅力的な人が現れても、
俺は、君だけを好きでいる。
その言葉だけで、私は十分あなたから、
愛情をもらいました。
もうじき、パパになるあなた。
もうじき、別の道を歩む私。
あなたを忘れようとしたけど、
忘れられなかった。
まだ、あなたのことが好きです。
ちゃんと諦めるから、それまでは好きでいさせて。