窓から外を眺めたよ
薄暗いし曇ってた

夕方だからかな

気持ちが沈んでる
胡散臭い空気
単調な呼吸音

眠ってる君の下着を
剥いで
首を絞めながら果てた

何年も経ってさ
僕を見たら君の色？

君が僕の色かもしれないし
そんな事考える間も無く

きっと僕らは同じ色で
少し違う音色で調和してる

そこに２人で入れる頃には

君に出会った

僕は変われた

好きな事を知
った日から
もう離さない
と思えた

僕の手元には
まだ居ぬ君を

もう離さない
と思えた

僕のもんにし
たくて

君のもんにな
れたよ


右手に君の手、僕の目に
君の顔、全てが君の

君の、事

大好きよ ずっと ずっと

見えない処から
弱っていた

でも少し勘が効く君は
既に握り締めていた
寒気がする

君は

味方？ 敵？ ああ、そうか

期待外れだった
踏み出せば何か変わる

そんな気がしたのに


予想通りだった
あいつ、道踏み外した


アトモドリハキカナイ

愛してるのに
もうすぐ６年？

忘れられない

きっとずっと、
君が一番なんだろな

１８歳で止まってる

恋をしたの
ついさっきね

ずっと持ってた想い
だったけど

違うんだ、さっきまでとは

また一つ ほらまた一つ

君の事見付けるたびに
いっぱい恋をしてるの

僕の頭に燻ってるモヤは
いつもあなたの事で

掻き消す程の神風はまだ
吹かなくて

モヤモヤ モヤモヤ

すごい便利な世の中なの
何処へでも行ける

自由に生きれる世界なの

でも私はアリスを
こんな世界に産めないの

迷子になっちゃうから

理不尽な世界でゴメンね
産んであげれなくて

ゴメンね アリス

留守電を聞いた

『晩御飯家でたべるよ。』

旦那様からのそれは、
私にはラブコールなの