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017の部屋


[11] 清しこの夜
詩人:017 [投票][編集]


『隣へおいで、
少し懐かしい話がしたいよ。』

そういった母に
僕も従った

死期を悟るなんてゆうのは
ある訳が無いと思っていたけど

感じるものが在る
実感したよ

僕らの居る空間だけ止まってたね


おやすみなさい、ママ。

2011/12/03 (Sat)

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