あれから確実に月日は経つのにわたしの中の消えないあなた今夜無性に会いたくて声が聞きたくてやりきれない今夜切ないなかにも不思議と穏やかな想いが潜んでるそれはあなたと過ごした思い出のおかげそれはあなたと過ごした思い出のせいひとり雨音を聞くと思い出すふと時計を見ると思い出す毎夜瞼を閉じると思い出す巡っても巡っても恋しくてガス混じりの思い出さえもこんなに愛しい
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