きっとあなたに会わなくなった時


あたしはやっと『好き』って伝えれるのでしょう


まだ早いから

まだ色んなあなたを知れてないから

限られた中で精一杯あなたを知って

あなたと会えない覚悟ができた時が伝える時だとあたしは心に決めてるよ

好きなのにね

こんなにも


どうしてだろうね

こうなったのは




会うこともできない

会いにいく..そんな勇気ないよ

精一杯の気持ちを伝えたけどあたしと同じ気持ちをあなたには言ってもらえなかった

期待してた言葉は何一つあなたから聞けなかった

嫌われるのがこわくて引くことしかできなかった

すがるなんて無理だよ

精一杯強がっていい人で終わらしたけど今あたしに残るのは後悔と過去にできない好きって気持ちだけだよ

夜にねなんとなく外にでてみたんだ

いつもみたいにタバコに火をつけていつも見てるキラキラ光る景色を眺めてた

だけど期待も何もかもなくなったあたしにはその景色が悲しくてあたしの小ささを思い知らされてるようで涙が止まらなかった

大きく口をあけていつも楽しそうに笑うあなたしか思いだせなくて..

視界がぼやけて現実がつらすぎて目の前に広がる景色から目をそらし下を向いた時あたしの弱さを改めて知ったよ

泣いてる自分とも闘えない自分の弱さを

あなたを諦めようと頑張って自分を守る自分の弱さを
だから誰にも愛されない

だから神様はいつまでも微笑んでくれない

そんな自分が嫌になる


結局弱いあたしでしかないんだ

もう一度出会った

あの日に戻れるなら

あたしはあなたをもう一度

愛すよって

丁度一年前言ったよね

一年経った今でも変わらない

今あなたともう一度出会えるなら

あたしはあなたに恋するんだろうね

あなた以外考えれないぐらい

愛すだろうね

そう言いきれるのは

今でもあなたが好きだから

もやもやしてる心
あたし誰かに必要とされてる？


友達の話を聞く

こんなに愛されてるんだ
こんなに必要とされてるんだ

いいなぁとかじゃない
あたしが愛されるような人間じゃないだけ
あたしがそこまでの人じゃないだけ
わかってるよ

人は簡単にゆう
そんなことないよ
大丈夫だよ

そんな言葉がほしいわけじゃない
人間は自分が一番かわいいんだから

だけどあたしぐらい落ちると他人が一番かわいくなる
自分なんかどうでもよくなる

自分さえ愛してない自分を誰が愛してくれる？
大切にしてない自分を誰が大切にしてくれる？



命ください

一生懸命生きたい人がそうゆうならあたしの代わりに大事にしてくださいってあげたいよ

まだ見てない世界あるだろうけどそんなのいらない

もう頑張るのも嫌だし
つらい思いするのも
もう疲れた

今冷静に考えたら
あたしが気づかなかっただけで
きっと愛してくれてる人は
いたんだね
だけどきっとあたしは
愛せない相手だったんだ
だから距離おいて
そんな気ないよって
示してた
なのに誰もあたしを
愛してくれないって
もがいて
勝手に不安になって
悲しくなって
涙して,,,
本当バカだなって思う

でもさんざん
傷ついてきたし
傷つけてきたから

必要とされたいがために
好きでもないのに
受け入れて
結局相手を悲しませてきた

たった一人があたしを
傷つけただけで
あたしは誰かを傷つけて
また誰かに傷つけられたら
違う誰かを傷つけて
何年もの間
その繰り返しだった
いつしか人なんか
どうでもよくなって
自分の心さえ
わからなくなるぐらい
苦しんでた
そんな時があったからこそ
不器用なあたしなりに
汚い考えはやめようって
人を傷つけるのは
もう終わりにしよって
そう思えるんだ


神様はちゃんと見てるから
自分も綺麗になって
愛せるようになった時
必要として
必要としてくれる人が
絶対現れるって
あたしは思ってるよ

今は自分を磨く時間なんだ

気付いた時はもう遅かった

君は去ってしまったの

素直になれなかった

自分の気持ちより

相手の重荷にならないようにってしてた

好きっていっぱい言いたかったよ

会いたいって言いたかった

でももう遅いの

離れ離れになってからじゃ

何思っても後悔しても

遅いのにね

でもこんなに好きだったんだって

こんなにも必要としてたんだって

気付いた今は情けないくらい

つらくて寂しいよ

一緒に悩んでくれたり

一生懸命励ましてくれた

ギュッて手握ってくれたり

ギュッて抱きしめてくれた

なのに素直になれなくて

あなたを手放すことになってしまったの

まだありがとうなんて

綺麗ごと言えない

幸せになってねなんて

言えないよ

もう一度ありのままの私で

あなたと向き合いたい

わがままだけど

今はそれしか願えない