詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
この夢はいつ覚めるのだろう。
あなたからメールが届いたら嬉しくて、電話するたびドキドキするの。
けどこの幸せはいつ終わるの?
あなたがいなくなることばかり考えてしまうの。
あなたの言葉が信じられないのが事実なんだよ。
あなたにとってあたしは何??
「また好きになりかけたわあ」
「付き合いたい」
あなたが昨日あたしにくれた言葉。
本音?嘘?
どこからが本当でどこからが冗談なの。
幸せなはずなのに苦しいよ。
嘘でもあなたはあなたなのかな。
偽りのあなたを愛してもいいのかな。
詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
もう少し時間が経てばやり直す約束してくれた。
事情があるから今から付き合うわけにいかないのはわかってる。
でも今じゃないと不安なんだよ。
あなたと繋がってる1分1秒が今のあたしにとっては大切な時間なの。
またあなたがいついなくなるのかわからないから。
喜怒哀楽が激しいあなたに都合よく使われるのかもしれない。
最悪それでもいいの。
自分の気がすむまであなたの傍にいたい。
詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
裏切られたあともあなたをずっと信じてた。
別れの理由を知らないからいいように解釈するためでもあった。
でもいつか誰かが言ってたんだ。
「信じても信じなくてもどうせ裏切られるなら信じなさい。いつか絶対自分に返ってくるから」って。
聞き流すような話の中で見つけた言葉。
だけどあたしの記憶から離れないの。
今はこの言葉聞いて,あなたを信じてよかったって思うよ。
あなたとやり直せたわけじゃない。
でもねあなたともう一度こうして繋がったことが幸せなの。
あなたの瞳に映れることが幸せなの。
詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
もう絶対会えないと思ってた。
諦めるしかないと思ってた。
あたしを裏切ったあなたをどうしても憎めなかった。
あなたを忘れることができなかった。
メールも消せない。メモリも消せない。苦しかった。
でもね神様はあたしに微笑んでくれた。
2か月以上聞いてなかったあなたの声。
すごく心地よかった。
気まずさなんか全くなかったね。
そうゆう雰囲気にさせないあなた、全然変わってなかったよ。
恋しいよ。愛しいよ。早くあなたに会いたいよ。
詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
一途になったんじゃないん?
やのに最近またたらしてるらしいなあ。
うちには全く関係ない。もう1年も前の彼氏のこと。
でもうちもホンマに傷ついた。
あんたが他の人も傷つけてきたん知ってる。
もう懲りたらいいやん。
あんたの女依存症は一生治らんかもなあ。
詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
もうちょっとで2ヵ月経つね。
今だにあなたのメールも設定してた着信音も消せないの。
あなたの存在大きすぎたよ。
土足であたしの中に入ってきて、あたしがそれを受け入れたらあなたはいなくなった。
ひどいけど、憎めないの。
最低でも許してしまうの。
詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
今まで本気で愛した人には本気で傷付けられてきた。
頭ん中が真っ白になって時が止まる感じがする。
涙が止まらんくて,苦しくて…
でも愛した人やから憎むことすらできひん
そのつらさホンマによくわかる。
やのにあたしを愛してくれる人をあたしは傷つけてしまう。
やからストーカーするとか殺し行くとか死ぬとかも言われた。
その時に初めて自分のしたことの重大さがわかる。
本気で愛されへん相手を傷付けてしまうってこと自分でわかってる。
愛した人には裏切られて,愛してくれた人を傷付けてしまう。
ホンマ自業自得。
神様は何で出会わすんやろ
詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
偶然あなたと会った。
あたしの大好きだった人
あたしをいっぱい傷つけた人
あたしをいっぱい泣かした人
あたしが本当に愛した人
1年前と全然変わらないあなた。
優しい笑顔も変わってなかったね。
あなたの隣には髪の長い大人の女の人がいた。
あんなに浮気してたあなたが一途になるのも納得できるような人やった。
あたしの頬には涙が流れてた。
でもスキとかいう気持ちはもうなかったよ。
進行方向を再び向き彼女と歩き出すあなたを見て,時は確実に進んでるって確信した。
もう誰も悲しませちゃダメだよ。
1人の人を愛すんだよ。
詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
あなたがつけてた指輪。
あたしのどの指にも合わないぶかぶかの指輪。
あなたがつけてた香水。
あなたの匂い。あたしの大好きな匂い。
あなたはふたつ共あたしにくれたね。
ずっと持ち歩いてた指輪。
つけてたら一緒に居るような気がした香水。
あなたがいなくなったあたしにはその物を見ることさえできなかった。
あなたの温もりが残っているような指輪。
あなたを思い出させる香水。
苦痛でしょうがなかった。
だけど日が経つにつれて指輪も香水も思い出になってきて,次に踏み出す準備も整い始めた。
深い事は考えず,あなたの出した『別れ』という結論をあたしは素直に受け入れるよ。
ありがとう。バイバイ
またどこかで出会えたらいいね
詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
あなたに裏切られた時,また過去と同じこと繰り返してるって思った。
やっぱり悲しさやつらさは変わりなくて毎日が苦しくて切なくてどこかであなたを求めてた。
だけど1つだけ今までと違うことがあったよ。
「もう恋なんてしない」
「もう男なんか信じない」
「もう誰も愛さない」
こんなこと思わなかった。
あなたがあたしにもう一度本気の恋をさせてくれたから。
もう一度人を本気で愛せたから。
あなたはあたしを成長させてくれた。
せめて『ありがとう』ぐらい言いたかったな。