詩人:ペコ☆ポコ | [投票][編集] |
ひと夏にも達しない短い時間
あなたと過ごしたごくわずかな時間
だけどあなたが本当に好きでした
毎日毎日電話して想いが詰まった時間
それを失った今、からっぽになったあたしがいるんだ
冗談ばっかり言うあなただからいつもみたいに電話してきそうな気がして…
泣いてるあたし見て「冗談やん」って笑顔のあなたにまた会えるような気がして…
けどあなたは会うことさえ首を横に振ったね
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あたしね,よく思うんだ…
この選択は間違ってるのかな…
人生これでいいのかなって…
でも人生に間違いとか正解ってないんだね…
自分が決めたことで失敗しても学ぶことはあるから間違いではないんだよ
したいようにしなくて後悔する方が人生の失敗なんだから…
こうぢゃなきゃダメっていう人生なんてないんだよ?
みんなと一緒の人生なんてないんだよ?
だからあたしの人生はあたしが決める
あしたはあたしが思うように生きる
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当たり前が幸せだった…
だけどその当たり前が本当に当たり前になってしまったから今以上の幸せを求めてしまってるだけなの…?
今ね出会った頃を思い出して原点を見つめ直してるんだ…
じゃないとあたしダメになってしまう。
そうでもしないとあなた手放すことになりそうだから…
きっとあなたは手放しちゃいけない人なんだ…
たぶんあなたはあたしの最愛の人だから…
気持ちが保てなくて逃げたくなっただけだよね
ちょっと辛くて休憩したかっただけだよね…
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幸せだったね…あの頃は
やっと見つけたって思ってた…あの時は
だけどやっぱりあなたを知るっていうのは幸せなことだけじゃなくて辛いこともある。
ううん…今は辛いことの方が多いね。
仲直りしたと思えばまたぶつかって…
ねぇぶつかるたびにあなたから気持ちが離れていくあたしがいるんだよ。
あなたのこと自分のことのように考えてたのに気づけば人事のように考えてるあたしがいたの。
日に日に嘘が増えて…
日に日に気持ちもわからなくなって…
だけどあなたから離れる気はないずるいあたしだよ…
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何でキミを好きになったんだろう…
何でキミなんだろうね…
何より家族が大切…どんなことより家族…
そんなキミを何で好きなんだろうね…
小さい時家族と一緒じゃなかったから仕方ないのはわかってる
けどね結婚まで考えててもキミはあたしより家族なんだよ…
虚しくなっても自分に“仕方ない”って言い聞かせて涙流して我慢するしかない…
誰にも気持ち言えないでただ一人部屋で涙流すしかないんだ…
ちょっとしたことが積もり積もったらこんなに辛いんだね…
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あなたは自分の気持ちわかってる?
今まで抱かなかった気持ちを初めてあたしに抱いてくれた…
今あたし罪悪感しかないよ
“居て当たり前”こんな考えがあたしを苦しめるの…
自分の気持ちすらわからない
ただ寂しいだけ
ただかまってほしいだけ
ただこれだけなのかもしれない…
なのにあなたの前では本心かわからない言葉並べてあなたを安心させてる…
あたし女前なんかじゃないよ
離れるのがこわいんだ…
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なぁ…あんたのことホンマに好きなんかな
今の環境を失うんが怖いだけかもしれへん
会うたび言うてまう本心かわからん言葉…嘘が増えてまう
うちはたぶんあんたが思ってるような女じゃないよ
妬いてくれて愛されてるって実感して…それで幸せって思って…
この人のこと愛してるんやって言い聞かせてるんかもしれん
嘘つきはうちやな…
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あたしあなたのこと好きかな…
自分の気持ちがイマイチわからないんだ。
あなたはあたしから離れることはないって自信満々に言ってるね
あなたのそうゆうとこあんまり好きぢゃないよ
嫌なとこばっかり見えてくる…
二人の歩く道は一本道だったはずなのに先で分かれ道になっちゃったよ
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久しぶりの電話
高校卒業してからは連絡とってなかったもん
悩んでた時も前ならぇリかに相談してたやろなって思ってた
ぇリかは一人じゃないからね
ぃつも助けて笑わしてくれる子がおるゃろ?
ぅちは安心やッ
前ょり距離のぁるキミとボク…
でもキミは今でもボクの大切なヒト…
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少しの間会えなくなるね。
ばぃばぃに近付く道がいつもより短く感じたよ
二人無言でただ手を握り,車の中には曲が流れているだけ…
もっと遅く走ってって何回思っただろう
今までこんな近くにいたから少しの間でも離れてると寂しくて…つらくて…
溢れる涙をバレないように静かに流してた
たばこの味がなぜか塩っぱかったよ…