詩人:コロピ | [投票][編集] |
いくら神が力を持っていようと
いくら神が人を作ったのだとしても
僕は君を渡さない
僕は君を守り続ける
ずっと側に居る
ずっと誰よりも一番近い場所にいる
君の命は医者が決めるんじゃない
まして神に委ねるものでもない
君が望むまで生きろ
好きなだけ笑って居ていいから
好きなだけ怒ってもいいから
僕は何も望まないから
生きていてほしい
一緒に命尽きるまで…
詩人:コロピ | [投票][編集] |
えっと100円でいいかな?って毎年思ってた
御利益は金額ぢゃないよね?
「来年も君とここに来れますように!」
こうして毎年同じ願いを願って
叶えばいつまでも居られるんだね☆
詩人:コロピ | [投票][編集] |
一緒に寝ようよ?
一人ぢゃ寒いよ
早くおいで!お風呂出たばっかりだから暖かいよ☆
早く暖めてあげる!一緒に夢の世界に行こう!!
ぢゃあそろそろ寝ようか?
オヤスミ…☆chu♪
プーップーップーッ…
電話って…寂しいね…
詩人:コロピ | [投票][編集] |
出会った日と
同じ匂い
別れた日が
僕の頭から離れない
出会った日と
同じトコ
居なくなった
ふと気づいたから
撮りきったカメラが
写真にならずに置いてある
そこに記憶を重ねて
見えるものが焼き付いて離れない
夢が現実と重なって
混ぜ合わせたものの中に浸って染み込ませて
そうやって逃げているんだろぅ
今が分からなくなって
冷たい水を飲み干して
口から溢れた分が
身体を伝って川に戻って繰り返して繰り返して
その中に生きている自分に気づいてしまった
詩人:コロピ | [投票][編集] |
暗い部屋で一人
寝ている
少しの熱が
下げられない
胸の中が熱くなる
もっと話がしたいんだけど
君と出会った季節が
すぎて冬を越え
暖かくなる頃
またあの場所に行こう
きっと何も変わってないよ
変わったものは二人の距離が狭くなった
好きです☆