詩人:龍痩 | [投票][得票][編集] |
君と出会ったのは肌寒いある日の朝だった。
偶然が重なり過ぎて出会ってしまった君と僕。君は僕に勇気をだして声をかけた。全てはこの大阪から始まった…。
君は僕に一目惚れ、僕も君に引かれ始めた。
時が経つにつれ、君は思い出してはいけない過去を思い出し、やがて僕に嘘を並べるようになった‥。
僕は君に夢中。だけど君には忘れられない人がいる。僕は君の事が大好きで大好きでどうしていいのかわからない。
お互い苛立ち始め、喧嘩ばかりを繰り返す。
君が僕に言った言葉「重い、合わない、嫌い」という言葉、今でもこの胸に突き刺さったまま。
君は僕に愛想をつかした。僕は離れるのがこわかった…。二度と会えなくなるのがこわかった。
だけど、君に送った最後のメェル『君の事、死ぬ程愛してた。だから別れたくなかった。でも今は違う。君の事が本当に死ぬ程大好き。だから君には後悔しないでほしい。自分で決めた道を突き進んでほしい。』と。君にとって本当に大切な人を幸せにしてやってほしい。
家族、友達、大好きな人。全ての人を大切に。俺はお前を応援している。先も長い分最高の人生を歩んでくれよな。。。
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