それを誰かは本能とも言い誰かは運命とも叫び誰かは青春と呼び誰かは幻と吐き捨てるこのいずれかでありもしくはどれでもあり否どれでも無いかもしれない周りの承諾もいらない愛の証明書もいらないこれが愛じゃなくてもいい僕ら二人だけが感じていればいい永い間忘れてたふりしてたトラウマでトレモロやっぱり君だったんだね再び、確かに鼓動が鳴った矛盾はやはりまた生まれた僕と君を伝う想い今はそれを愛と呼んでいるだけ
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