なんてこったこんなにも脆くこんなにも軽いこんなに情けない築いた数年の領域友情はなんなく信頼と崩れた理屈はあっけなく矛盾と壊れたただただ胸が痛くてただただひとりの人が愛しい僕の脳みそはあの時から全てを決めてしまったみたい確かな痛みを抱えながら定義無い不確かなものを貫き通す事とにかく君が死神に見えて仕方無い何故もっと早く出会えなかったのだろう後悔はいつも君から始まる
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