あの頃の強かった僕生き抜く事と生かされる事の狭間にもがきながらそれでも確かな叫びと楽しい孤独にまみれてひっそりと生きたかったあの頃の弱かった僕不規則でも確かな痛みと愛という痛みにもがきながらそれでもこのまま生き抜くとたったひとつ孤独を抱き締めながら終わらない歌を歌いながら矛盾という渦に溺れながらそれでも愛しいと歌っていた
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