詩人:ジャガー | [投票][編集] |
確率なんかには
してしまえないけど
いつまでも側に
いてくれてるかな
心当たりはなるべく
気にしないように
上手い具合に感情を
操縦出来たらいいのに
想像してごらんよ
僕らまたすれ違って
そしたらその時は
「もう一度」って本気で願えるだろうか
ねえ耳を貸して
"愛してる"に隠された秘密を
自分でも信じられないくらい
僕は僕じゃなくなって
しまったのかもしれない
そう耐え難い
痛みが胸を突き破って
あの頃はそれでも
欲しいものを
欲しいと言えなかった
僕には許せない
認めてはいけない
トラウマがずっと
そこには在ったから
ねえ耳を貸して
"愛してる"に隠された悲劇
その昔
僕のいない間キミは