孤独くらいが調度いいんだひっそり呼吸をしながらぼんやりと小さな夢に惑わされて躍らされて包まれた 優しい日々ぬかるんだ地面に足がとられて上手く歩けないこの先もきっと多分もっと困難が続くだろう痛みにもがきながらそして求め続けてはいけない満たされてはいけないまた次の欲望が顔を覗かせてこちらを伺ってるから怒り 怒り 嫌悪して感触を忘れないで
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