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ジャガーの部屋


[317] 貧乏の音
詩人:ジャガー [投票][編集]


孤独くらいが

調度いいんだ

ひっそり呼吸をしながら


ぼんやりと

小さな夢に

惑わされて

躍らされて


包まれた 優しい日々

ぬかるんだ地面に

足がとられて

上手く歩けない



この先もきっと

多分もっと

困難が続くだろう

痛みにもがきながら




そして

求め続けてはいけない

満たされてはいけない



また次の欲望が

顔を覗かせて

こちらを伺ってるから




怒り 怒り 嫌悪して

感触を忘れないで



 

2010/09/01 (Wed)

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