いくら時が経っても消えない重い恋の夢薄く掛かった暗めのトーンでそのまま深く沈んでしまいそうだよ夏の暑さは眩し過ぎる記憶の破片が乱反射して目眩を起こしそうな隙間に時々何処に生きているのかわからなくなる愛がなんだというのさ過剰な想いは人を壊す出会いも痛みもごめんねも期待も裏切りも全部瓶に詰めて海に投げてやる青く黒く深く遠く消えてくれたならトラウマなんか知らずに笑い事頬に詰め込んで全てを馬鹿に出来たのに
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