詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
どんなに優れた言葉でも
交す視線に劣る時もある
どんなにうるんだ視線を絡ませても
たった一言の言葉で全て失う時もある
僕が君を好きなのは
鳥が空を飛ぶ訳て同じような気がする
詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
情熱のままに拳を突き上げた
極上の重低音が子宮に響く
クソッタレな綺麗事がどんなに正しくったって
ふざけんな
それじゃ納得できねんだ
燃え尽きたってしかたない
夢の数だけ死んでやる
詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
俺に気安く触れんじゃねぇ
俺のブルドックが火を吹くぜ?
俺の後ろに立つんじゃねぇ
俺のブルドックが火を吹くぜ?
銃をもった男「マスター、酒をくれ」
マスター「とんでもない!今日はかえんな。」
銃をもった男「何だいマスター?コレがこわかぁねぇのかい?」
マスター「?!ブルドックってのはそいつのことだったのか?」
銃をもった男「くくっ。そうさ。解ったら出しな、ほれ。」
マスター「なんだ…おりゃてっきり、あんたの後ろに立ってる奴の事かと思ったよ。」
男がふりかえると、そこには女房が立ってましたとさ。
めでたしめでたし
詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
羊数えても
本読んでも
今日は眠れそうにないから
朝までこうして
現実逃避に明け暮れよう
灰に成る煙草の数は
もう充分確保した
こんな日もたまにはいいでしょ?
ねぇ、神様?