詩人:しゅんすけ | [投票][編集] |
定例行事の成れの果て
盛者必衰の響きあり
諸行無常の理が
萎えた野心に火をつける
まだまだ終わりじゃねぇんだよ
いつか絶対見せてやる
ここがすべての始まりだ
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建設的な思考も情緒的な言葉も
すべて吐き出した
人が好き
人が嫌い
どっちも本当
隠れることも逃げる事も
すべて意味を成さなかった
老兵は死なず
ただ
去るのみ
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建設的な思考も情緒的な言葉も
なにもかもを吐き出した
傷つけたかったのは
誰なんだろう
守りたかったのは
なんなんだろう
低い自尊心と
不安定な言葉
それらは哲学となって
ウソでもホントでもない曖昧な意味を示す
気がつけば
すべてを傷つけて
すべてを投げ出して
逃げているのかもしれない
でも今はこうしていたい
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決める事に意味を感じない
絶対なんて有得ないから
が
言い訳
約束する事に意味を感じない
言葉だけでは縛れないから
が
言い訳
他人の助言に意味を感じない
俺は俺だから
が
言い訳
逃げ続ければいい
何時か疲れた時にまた言うのだろう
「しかたないさ」