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しゅんすけの部屋


[189] 回帰
詩人:しゅんすけ [投票][編集]

どんなに優れた言葉でも

交す視線に劣る時もある

どんなにうるんだ視線を絡ませても

たった一言の言葉で全て失う時もある

僕が君を好きなのは

鳥が空を飛ぶ訳て同じような気がする

2005/11/06 (Sun)

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