その冷たい手を僕が暖めてあげるその代わりにさ少しだけ力をちょうだい?明日も一回始めから走るための前だけしっかり見据えて走るためのいつでも自分に嘘つかずに走るための君のその手を僕の頬にあてて熱の代わりに力をちょうだい
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