よき事とはわかっていても保身は全てに幕を垂れる社会なんか糞だとおもっていても次の瞬間笑顔を振り撒く自分に幻滅するねぇ?正しいってなに?糞以下の日銭に食い潰された時間から一体なにが産まれるの?綺麗なだけの綻びだらけの甲冑は原始爆弾の前には跡形もない僕らはからっぽの手を差し出した神様は卑屈な笑みを浮かべるでも一つだけ解った事がある最低なのは日常じゃない日常を最低にしてしまう浅儚な僕社会が糞なのはそんな僕の所為かもしれない
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