優しくもなく強くもないそして謙虚でもない温室で育てられた事を忘れた花の様にうすっぺらい煌めきだけを信じて前だけを見てきたこれが笑わずに居られるか?何がある?からっぽじゃないか?今日雨が降るのはやっぱり僕のせいなんだろう明日あの子が泣いてしまうのはやっぱり僕のせいなんだろうそれでもそれでも生きていくのだ理由なんて多分それほど多くは無いけどだからあなたよどうかあなただけは僕を赦してくださいどうかあなただけは
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