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たかの部屋


[24] 天井
詩人:たか [投票][編集]

さっきから浮かんでくる笑顔の君が
寝付けない僕に両手を伸ばしてくる

でてくるなって言ったってそこでずっと
いつもみたいにそっと微笑んでいるんだ

それだからかな
僕の決心がずるずる未練をひきずりこんで
明日まで連れていってしまっている気がするのは


いつになるんだろぅ
君のキスを忘れること
いつになるんだろぅ
君のにおいを忘れるのは

いつだっていいさそんなこと
君が今も幸せでいるなら

2006/11/15 (Wed)

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