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僕が死にたいと言ったとき,母は笑って「私が痛い思いした分生きなさい」と言っていた。
妙に潤んでた瞳で僕を見ていた
初めて僕は母から愛を感じた気がした
そんな母の目を見るのがつらくて僕は死ねなかった
きっと親子ってこうゆうものなんだろう。
親が死んで子が死ぬこれを必死で守ろうとしてるんだろう。
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傷つけないための嘘と謳って嘘をつく
汚れていく良心そのまま僕自身
見えない敵に叫ぶただの現実逃避で世界は僕を必要としてない
現代社会は澄み切った空を邪魔者にして汚れきった表側を必要としている
僕らは汚れきった神様の手駒でしかない
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僕が滴を強くつかもうとしてもすりぬけるようなもの。
固く冷えた氷のようになにも感じられないもの
高く空に飛んでいる雲のように僕には届かないもの
愛なんてそんなものだ
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嘘つきの僕には愛なんて語れない
君はいつからか僕の友達
突然の告白高鳴ってる心臓言える言葉があるかい?僕は愛なんて知らない
恋愛権なんでもするから僕にも権利を与えてください
恋愛券君と二人愛し合うための誓いを僕にください
神様・・・
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愛はきっとわかりすぎてもわからなすぎてもだめなんだ
愛はきっと一人一人違う形をしている一つずつペアが決まってる
愛はきっと与えられて気づくんじゃなく自分から鼓動で感じてるんだ
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もっと勉強するようにします
生活習慣も整えます授業中寝ないようにします
テストを真剣にやります
俺どれか一つでもできたかなぁ・・・こんな自分じゃ意味がねぇ・・・
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僕は時計いつまでも同じリズム同じ音命という電池がなくなるまで動き続ける
掛けられた壁から見える空は青さもなくて暗かった知っているのは灰色の空だけ刻んでるのは生きた証だけ
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簡単でしたね人を騙すなんて
簡単でしたね人を傷つけるなんて
簡単でしたね愛を語るなんて
簡単でしたね君を好きというのも
でも本当に僕も好きでした。嘘ついてごめんね。
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いつからか僕と音楽は一つでした
いつしか僕は音楽に依存してました
いつしか僕の音楽は命になりました
僕にとってこれだけ大事でもぜんぜんわかってないんですね君と音楽どっちも僕のミチ
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僕らの別れは決められた物らしい
願いを伝えた星は燃え尽きてしまった
操作された運命ならいらない
ただ二人で残りを過ごせたなら・・・
神様後からどうなってもいい今を生きさせてくれ
僕らを引き裂くのなら堕ちて悪魔に頼むさ
命が燃え尽きてもいい愛を貫かせて
最高の夢を最悪の時が塗りつぶしていく
僕らの誓いは破られる物らしい
願いを聞いているのは悪魔だけ
操作された運命ならいらない
ほら僕らの前にはけものミチがある
神様にはむかっても誓いを守るよ
涙を流させるなら血を流してやる君のためなら
命が燃え尽きてもいい体がなくなってもいい地獄に堕ちてもいい狂気の沙汰でもいい
愛の形を認めてくれない空へと叫んだ
守り抜いて過ごせたときは一瞬さ
僕の命は吹き消されたけど
君が僕のため泣いてるそれがうれしくも悲しくもあったから