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スピカの部屋


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詩人:スピカ [投票][編集]

僕が死にたいと言ったとき,母は笑って「私が痛い思いした分生きなさい」と言っていた。

妙に潤んでた瞳で僕を見ていた
初めて僕は母から愛を感じた気がした

そんな母の目を見るのがつらくて僕は死ねなかった
きっと親子ってこうゆうものなんだろう。
親が死んで子が死ぬこれを必死で守ろうとしてるんだろう。

2005/12/06 (Tue)

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