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スピカの部屋


[17] 自分自身
詩人:スピカ [投票][編集]

毎日僕は僕自身を演じてきた





みんなに置いて行かれるのが怖くて、本当の暗い僕を心深いところに封印して明るく振る舞っていた




本当の僕に嘘つくたび、大切な友達に嘘つくたび、泣きたくなって、死にたくなって。







でも、どうしようもないんだ。僕は臆病者だから。素直になれないから。

2006/01/17 (Tue)

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