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スピカの部屋


[7] 時計
詩人:スピカ [投票][編集]

僕は時計いつまでも同じリズム同じ音命という電池がなくなるまで動き続ける
掛けられた壁から見える空は青さもなくて暗かった知っているのは灰色の空だけ刻んでるのは生きた証だけ

2005/12/07 (Wed)

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