詩人:星 | [投票][編集] |
君が好きだと言ったもの。
たくさんあるけど、その中の一つ。
「夜ノ月」
君は晴れてる日には必ず見上げていたね。
いったい何を想っているの?
横顔からは答えなど読みとれなくて。
でも声に出して聞くことも出来なかった。
でもね、今ならわかる気がするんだ。
見上げると、心が澄んでいく。
また頑張ろうって気持ちが落ち着いていくんだ。
そういうことでしょ?
君の真似して僕も見上げる。
見つめる。
君がいなくなったことを、ゆっくりと受け入れられるように。
「夜ノ月」が僕を受け入れてくれたように。
詩人:星 | [投票][編集] |
ボクより2つ年上のキミ。
いつも優しいキミ。
そんなキミが、ボクから離れていった。
なんにも言わずに。
ボクにはキミを笑顔にしてあげることができなくて。
そんなことを今さら気付いてるボクがいて。
キミは今あの子をみてる。
無邪気で可愛いあの子をみてる。
今ボクにできること。
キミの笑顔が消えないように、見守ること。
もしキミの笑顔が消えてしまいそうになったら。
ボクがそっと…
キミがしてくれたように、支えになるょ。
そんなキミだから、
これからも側にいたいって思うんだ。
詩人:星 | [投票][編集] |
君は今日、あの部屋を旅立つ。
珍しくもない引っ越し。
だけどね。
ぁたしはなんだか寂しいんだ。
君との想い出のある君の部屋。
二度と行けないんだね。
ぁたしとの想い出は…
一緒に持っていってくれますか?
詩人:星 | [投票][編集] |
海が青いのは
空が青いから
海がキラキラしてるのは
空の太陽がキラキラしてるから
僕が嬉しいのは
君が喜んでるから
僕が悲しいのは
君が隣にいないから
僕は海
君は空
空に憧れて
海は青に染まり光輝く
君に憧れて
僕は見つめ追いかける
でも僕は海みたいに
広く大きくないから
君色には染まれない
君と同じにはなれない
海と空・僕と君
一つだけ共通するのは
近いようでホントはすごく遠いこと