嘘をついたあの日から私の心には鍵がかかりました。あなたを忘れるなんて私にはできません。でも忘れなきゃいけないのも事実です。だから鍵をかけました。その鍵をあなたに託して。今はあなたを忘れます。いつか開けて下さい。
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