私の瞳にはたった一人の
貴方の姿

あなたには
大勢の中の一人にしか
見えてないだろうけど

ねぇ　気づいてよ

いつもドキドキしている
こんなキモチ

貴方は
泣いているとき　悲しんでいるとき
いつもはげましてくれたね
楽しいとき　うれしいとき
いっしょに笑ってくれたね

私に夢や希望を
与えてくれたのも貴方

すべてが貴方のおかげなの
でももういっしょに
笑うこともできないんだね

だけど　上を見上げるとあるの
私と貴方を繋ぐモノ

大きな大きな　青空だよ

貴方みたいにもっと強くなれたら

貴方みたいにもっと・・・

素敵な人になれたら

でも待っててよ

がんばって追いつくんだから

絶対に追いつくから

どんなに悲しくっても
どんなに寂しくっても
別れなければいけないこのトキ

「好き」って言わなきゃ
「好き」って言わなきゃ

気まずくなったらどうしよう・・・
ふられちゃったらどうしよう・・・

勇気がない私の前には
「不安」という大きな壁が横切る

自分の「好き」の気持ちには
嘘なんてついてないのに
大好きなのに

心の花

甘い香りがするのよ

水なんていらないの

あなたの勇気で花開く

絶対にかれないのよ

素敵でしょう

私は泣かない
貴方と約束したんだもん
泣かないって

「大丈夫」

貴方の一言を信じて