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折原瞬花。の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 午後のひととき。
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久しぶりに紅茶なんか入れて

キッチンの椅子に座って飲んだ

窓から見える空はうすべに色をしてて

外を流れる風は冷たい目をしていた

だけど紅茶を飲みながら考える未来旅行が楽しくて

そうなのどうでもよくなる

空や風に負けないくらいの

美味しい紅茶と私の思想で。

2004/07/07 (Wed)

[2] 綺麗。
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つらい恋をしたのなら

その涙をビンに詰めて

宇宙の何処かに置いておこう

あの恋は、とてももろくキラキラしてて

まるでスパンコールのような恋だった。

2004/07/07 (Wed)

[3] 綺麗。(返歌)
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この宇宙の何処かに

君の涙があるのなら

僕が見つけて生命の水に変えてあげる

たとえ、それがとてもつらい恋だったとしても

輝く星に変えてみせる。

2004/07/07 (Wed)

[4] 全部、すべてが。
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元気

勇気

魅力

タイミング



全部、すべてが恋の材料。

2004/07/10 (Sat)

[5] 逃避行。
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雲ひとつない、いい天気

いろんな思いが交差する中

大切な人と過ごす時間を求めて

大切な人と共に生きていくために

これから始まる新しい生活を夢見ながら

今日、君とエスケープ。

2004/07/10 (Sat)

[6] 予知。
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もう落ちるところまで十分落ちたつもりだから

これから二人を待つ未来は

幸せいっぱいだらけの気がする。

2004/07/10 (Sat)

[7] 嫌いだったはずなのに。
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嫌いだったあの夕焼けも

嫌いだったあの外国映画も

嫌いだったあのほろ苦いアイスコーヒーも

いつの間にか平気になってた

あなたの影響力はすごいと思う毎日です。

2004/07/17 (Sat)

[8] 星の夜。
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あの嫌気がさすような朝の満員電車も

せみの音うるさく受ける授業も

実は密かに好きだった

あの夕暮れ時の真っ赤に染まった空も

夜の街、眩しいほどに輝くネオンサインも

息詰まるほど好きだった

嫌いなのは冷たい風

ぬるくなったシナモンティー

いつまでも引きずるこの想い。

2004/12/25 (Sat)

[9] ドイツ車。
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信号待ちで並んだあのドイツ車を忘れない

青信号になるまでの数分間

私は私じゃなかった

青信号になった瞬間

いつもの空気が流れていつもの日常に戻った

もう二度と逢うことはないだろう・・・

小さくなって行くドイツ車を見つめながら

もしも今度車を買い換えることになったら

私は迷わずあのドイツ車を選ぶだろうと

ドキドキする心弾ませながら車を走らせた。

2004/08/09 (Mon)

[10] 実感。
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ここまできたら運命だと思う

あの日、あの時、あの場所で

あなたにめぐり会えたこと

スコール。

2004/09/23 (Thu)
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