「とおくに感じるよ。どうしても逢いたい時とかね」
『ケータイは便利だね。案外近くに感じるべ??あんたとあたし』

死ぬほど泣いて

声枯れるぐらい叫んで

よっしゃ！すっきりしたわ！

明日からもよゆーで生きていけんじゃん！

頭ん中でアイツが

殺せ殺せと叫ぶ

自分は理性を抑えようとしたが

耐えきれずナイフを持つ

振りかぶり

自らを刺す

紅く赤くまどろむ…

どこまでも青く澄んだ空の下で 走る オレら

ヒッチハイクで海まで！

砂の上ではしゃいだ後は

思いっっっきり叫ぶのさ！

銀のマントを翻し

口には微笑をたたえ

身体は血の匂いを漂わせ

堂々とした足取りで

こっちへ来て

あんたはあたしにこう言ったんだ

『迎えに来たぜ。。。』

部屋から聞こえる涙声

あんなに愛したはずなのに

壊れた鎖は戻らない

砂となって消えてゆくのさ Oh...

お前のKISSは麻薬だったな

別れ際に中毒にしていくなんて

゛カンベンしてよ...゛

どこまでも遠い遠い空の上で

紅と蒼の世界を見つめながら

女神は自由に泳ぎたいと呟いた

誰もが自由を欲しがった

焦がれる想いで羽を求めて


さまよう

機々的な臭いが空を覆う

灰色のこの世はハイキ的

コワレた機械はゴミの中

世界の終幕も見えてきた

DRUG with you
天使も地に墜ちてゆく
DRUG with you
夢の中の酒池肉林
DRUG with you
どんな女神だって腰を振るのさ！

不思議とあの頃の夢を見る
セピアに色あせたムービーが流れてる
ひまわりがやけにきれいで…きれいで…きれいで…