ホーム > 詩人の部屋 > いちの部屋 > 空耳

いちの部屋


[98] 空耳
詩人:いち [投票][編集]

君と離れて僕は一人で歩いてた

ふと懐かしい声が聞こえると思って振り向いても

そこには君は居ない

僕の空耳

君の大好きな声が

今では聞こえない

2006/02/25 (Sat)

前頁] [いちの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -