詩人:沁漉 | [投票][編集] |
あんなに君を傷つけてしまったのに…君は最後まで涙かくして必死に笑って手を振ってくれた。 もぅ会えないのは知ってる。 君を忘れたいのに思い出は君を連れてくるよ。 さよなら…また会えた時はすれ違う事のない二人でいたいよ。
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あんなにも君を傷つけて しまったのに君は最後まで涙見せずに手を振ってくれたね…。 強がりだった君…涙など見せたりしなかった。 だけど本当は知ってたよ?僕を抱き締めた君の震えた小さな手に涙がこぼれ落ちた事…。 君を見れなかった…。 君を抱き返せなかった…。 君は最後に言ったよね。 『何処にも行かないで…』 『 朝がこない夜はない』 そぅ君が教えてくれた。 だったら君を忘れられる夜を教えて? 一人きりの夜が好きだった僕は気がつけば君の感触を探していた。
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『もぅ終わりだね?』 君が見せた終わりのサイン…。 もぅ辛いでしょ?僕といる事が…。 僕の事は忘れて君は素直に生きて…。 君と笑い合えた運命…それは僕の幸福です…。 だけどこれだけは分かってほしい。 人は死ぬ快楽を味わう事で生きている事を…。
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皆…ありがとう。 もぅ僕は生きる意味の洪水に流されてしまいそぅです。 お父さん?お母さん? ごめんなさい。 もぅ僕はこの世界に捨てられました。 友達がほしかった。 みんなと笑いたかった。 冷たい雨しか知らない僕はもぅ生きるという温かな言葉はありません。 もし僕が死んでも、たぶんみんなは笑って悲しいふりをするだろぅ…。 悲しいよ…。 僕が死んでも、花は置かないでください。 そんなみせかけの演出はいらないから。
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泣いて泣いて泣いて泣いて泣き止んだら笑顔のままでいて? 君がふっと見せた涙…。 僕は気付かないふりをしたね。 君はいつも、自分の事よりも僕を見てくれた…。 辛いでしょ?こんな戸惑う僕を見ているのは…。 生きたいよ。君の為だけに…。 生きたいよ。君の笑顔の為に…。 君が置いていった手紙…。 ごめんね?勝手な事して…私はただあなたの為にここからいなくなるね。
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『私じゃだめなの?』 君は最後なのに涙こらえて言ってくれたね。 気持ちは僕も一緒だった。離れたくなかった。 だけどね。もぅこんな僕を見ているの辛いでしょ? 君をもぅ傷つけたくなかった…。 だからもぅ二人別々の道に歩いたほうがいいのかな?
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私は貴方なしではもぅ生きていけなくて…。 お互い名前も知らないままの二人でいたほうがよかったのかなぁ? もぅお互い続かないなんて出会った頃から分かってました。 毎日、毎日、貴方の夢をみるの…。忘れたくて、忘れたくて震えて泣いた夜…哀しくて…。 本当は忘れたくないよ? 忘れなきゃ貴方の為にならないから…。 ごめんなさい…勝手な事して。ただ貴方を助けてあげたかったの…。貴方の為に死ねるのなら私はそれで幸せなの…。 もぅ無理だよ。 もぅ終わりにしょ?お互いの夢…もぅ崩そう? 本当は泣いて貴方を抱いて泣きたいよ…。 だけど振り向けば涙を見せてしまう…。だからさよならの時はお互い背を向けてバイバイしょうね。
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君に出会えて教えてもらった命の大切さ…今日も胸にしまい込み生きています。 たまにつまずく事や道に迷う事あるけれど君を思い出せば強くなれるよ。 もぅ君はいないけどいつも写真の中では笑っているよね。君との思い出…喧嘩ばかりの毎日だったけど 楽しい思い出しか思い出せないよ。 何度も、何度も、君の名前叫んでももぅ君には届かない。この声いつ届きますか?
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君に出会えてから君のすべてを解っていると思ってました…。 君を『離さない』…。 心についた嘘…。 傷つけ合うつもりはなかったのに、いつもすれ違う二人…。