詩人:沁漉 | [投票][編集] |
粉雪落ちる空…
君はふっと寂しそうに見上げた。
本当はわかってたょ…
君が僕といるだけで傷ついてた事…
離れてゆくほど人はなにか大切な物に気付くょ。
もぅ君がいないと生きれない…僕の細胞に一つ、一つ君の思い出溶け込んでいくよ。 ほら…涙ふいて笑顔みせてよ
人は誰もがみんな出会いと別れの海を傷つきながら泳いでいくょ。
たとえ二人の歩く道が別の道でもいいよ。 それが君の為なら… さよなら
また会える日まで笑顔わすれないで?
かならず迎えにいくょ。
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『何処にも行かないで』 涙声でつぶやく寝言…。
君が見せた終わりのサイン
君の引きずる笑顔でわかったょ。
もぅ離れた方がいいょね。
さよなら…ずっと2忘れないから
さよなら…もぅ出会う事はできないけど…君だけは大切な思い出にしまいたいから
涙の数だけずっと君をあいしていたょ。
だけど最近…君の為に泣く事できないよ。
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ずっと2幸せでした…
貴方の笑顔…怒った顔、泣いた顔…すべて今は思い出です。
貴方と出会えてわかったょ。
人は離れるほど大切な物に気付く事が…
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思い出したくない出来事…
君が消えた道路…花を置いて声をだして泣き叫んだ… 君は夜、
家をでる前に僕に言ったね。
『貴方といれると私、ずっと幸せだょ』って…。
なのに君は朝には箱の中
君の大好きだった花にかこまれて
まるで人形のようだった。君の分まで生きるよ。
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強がりな君…
強がりなのに傷つきやすくて…
そんな君が大好きだった。
君が涙を流すたび自分が許せなかった。
たった一人の大切な人も守ってあげれないなんて…
もぅ辛いでしょ?
こんな俺を見ているのは…
君を想う度、俺は何もできなかった。
ただ君の冷めた瞳が恐かった。
一人になる事が恐かった。ただ君だけをずっと抱き締めてあげたかった。
約束してた。ずっと俺は心の中で信じてた。
君をずっと抱き締めてあげられる事を…
細い体…君の震えた手
握り締めてあげたかった。
どれだけ涙流せば君を忘れられるの?
どれだけ君の名前叫んだら君は振り向いてくれるの?
もぅ声にもならないよ。
もぅ君は俺の横にいないけど、いつか必ず君をこの手で捕まえるよ。
そしてずっとずっと離さないよ。
いつからだろぅ…君がいないと生きれないと気付いた時は…もぅ大切な人はいないないのに
なぜか君を思い出すと
いつも君の感触探してた。
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もぅ昔の頃に戻れないのかなぁ?
もぅ昔のように笑えないのかなぁ?
もぅ昔の思い出だけどあの頃は幸せで仕方なかった。
貴方といれる事が私の幸福でした…。
傷ついて、傷つけられて…そんな毎日が楽しかったょ
もぅ貴方がいきられないよ。
そぅ気付いたのはいつからだろぅ?
今貴方が誰と幸せ感じているの?
嫉妬だけがつのるばかりだょ。
私じゃダメなの? もぅ好きじゃないの?
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ずっと一緒に居すぎたのかな…。
冷めた訳じゃないけれど
一緒にいる事がいつか当たり前になった二人…。
一人になる事が恐かった…
君がいないともぅ生きられない。
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いつか愛する貴方に届けたい…
『再会の花』を…
貴方といれる事、ずっとずっと信じていました…
なのに今は貴方は私の横にいなくて…
もぅ昔の事だけど
私は貴方に届けたね…
再会の花を…
もし別れても、いつかは貴方が私に届けてくれると思ってた。
貴方の腕に今、再会の花はありますか?
もぅ会えないなんてわかってる。
だけどいつかは貴方が届けてくれる日
私、ずっとずっと待ってるから。
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苦しくて
苦しくて…。
君の為にも
早く忘れてあげたいのに…
思い出はいつも君を連れてくるょ。
別れのとき…君の涙が忘れられない。
君が好きだった曲…流れるとなぜか耳をふさいでしまうよ。
会いたいよ。会いたいよ。今ずぐ君にあいたいよ。