詩人:沁漉 | [投票][編集] |
貴方には迷惑だったの?
貴方には不幸だったの?
だから何も言わずに私の前から消えたの?
貴方が辛いとき…
他の誰よりも私に教えて欲しかった。
二人がいた部屋…今でも鍵してないよ。いつでも貴方が帰ってこれるように…。
貴方と出会った夏に戻りたい。
貴方と出会った夏に帰れなくて。
あの頃のように戻りたいなんて格好悪くて言えなけど本当は今でも貴方を愛してるよ。
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君がまだいた頃の夏…
とてもとても幸せでした。
もぅ戻れないなんてわかってる。
だけど君の事思い出すとなぜか涙が溢れるよ。
君がまだ笑ってた夏… 。
あの頃に帰りたくて、帰れなくて…。
どれだけの日々がたてば 君を忘れられるの?
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どれだけ愛せば貴方にこの気持ち伝わるの?
なぜか愛せば、愛するほど涙が出るよ…。
傷つけて、傷つけあって、傷つくのが恐くて…私、何もできなくなった。
貴方を振り向かそうとした私、切なくて…。
忘却の空…いつ届きますか?
素敵な空はもぅ私には見れないの?
いつか貴方に渡そうとしてた花…もぅ枯れてしまった。
いつもいつも願ってた夢…それは涙で濡れた枕を抱いてました。
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10年後の僕…笑ってますか?
色のない景色…これから失う色…もぅ全て消えてしまえばいいのに…。
笑顔を忘れて生きていくならそのまま死んだ目で生きていきましょう。
もぅ今さら何もできないさ。
生きたまま俺を焼いてくれ
灰になるまで…そして風になりたい。
そっと風に乗って色々な景色を見たい。
だから一人で苦しまないで?
悲しみを隠したまま、笑えばいいさ。
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僕の歌う声…聞こえますか?
僕の君を呼ぶ声…まだ届かなくて…。
ほら…耳をすませば君の声届くよ。
君がいない夜が辛くて
辛くてどぅしょうもないよ。
ただ苦しい時は誰よりも先に僕に教えて欲しかった。
もし、もぅ一度君に会えるなら、君の細い体を強く抱き締めたいよ。
もぅ会えないなんて知っているよ。
もぅあの頃に戻りたいなんて格好悪くて言えないよ。だけど本当は今でも君が大好きだょ。
涙の数だけ君を愛してた。
涙の数だけ君を想えた。
もし近い未来の夢をみて 二人が結ばれたなら、それはきっと夢じゃないから その時はずっと2離さないよ。もぅ側にいるよ。
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いつか二人夢見てたよね…
だけどもぅ叶わないまま…
君に会いたいょ。
側にいられるだけの幸せ感じたいよ…
いつでも君が帰ってこれるように今も部屋の鍵は開けたままだょ…。
またもし巡り合えたら すれ違いのない二人のままで…。
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大切な物って失って初めて気付くのだね…。
大切な人…貴方が教えてくれた。それは貴方だょ。
気付くのは遅かったけど 生きてる中で気付けてよかったょ。
もぅ一人にしないで?
貴方にしがみついて泣きたいけど迷惑だよね?
ごめんね?今までわがまま言ってきて。
だけど最後にわがまま言いたい。
貴方に会いたいと…。
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何処に行けば貴方の側に近付けるの?
ねぇ…この想いはもぅ届かないの?風に流されてしまうだけなの?
ふっと貴方の事思い出すと今は誰も愛せない…。
ただ抱き締めたい人は一人だけなのに
どうしてこんなに辛いの?
愛せば、愛するほど
涙が零れるよ。
もぅ会えないのは分かってるょ…。
だけどもし生まれ変われたらその時は貴方の側に行っていい?
ただ出会って私が傷つくのなら…後悔はないよ。
貴方の元気な姿みれたら私はそれで幸せなの…
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辛い思い出だけが君を思い出す…
君と出会わなければ今頃、笑えてたのかなぁ?
いつも君は僕を励ますように笑顔でいてくれたんだね
そんな笑顔に隠れてた君の傷に気付けなかった僕は今さら君に何ができるのだろう。
どうして突然いなくなるの?
素直に『疲れた』と言えばいいのに。