詩人:沁漉 | [投票][編集] |
雪が降る寒い季節…
まだ君は僕の側で笑っていてくれた…。
無理して笑っている君に僕は戸惑い隠せなかった。
季節は流れるのに心だけ
立ち止まってた。
あの頃みたいに戻りたいなんて格好悪くて言えないよ。
今頃君は誰と笑っているの?
『幸せになりたい』だなんてわがままだよね?
幸せになれたらそれで幸せなのかなぁ?
君がいない夜は幸せなの?
やっぱり僕には君しかいないのかなぁ?
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君と出会えた季節…とても幸せでした。
寒さで震える僕を暖めてくれた…。
本気で愛せて
本気で素直になれた。
君が流した涙ほど強くなれたよ。
もぅ君は僕の隣にいないけれど
まださよなら告げた気持ちが季節と一緒に流れてくるよ。
まるで空から降る白い雪があの時の君の涙にみえた。
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僕と君…それぞれお花を抱いて生まれた。
君に出会う為に…。
日に日にやせてゆく二人の幸せの日…。
君の無理して笑う顔…
見るたび傷つくのが恐かった。
僕は素直に細い君の体を抱き締めた。
君がふいに見せた終わりのサイン…。
ごめんね?気付けなくて…
君と僕の花…それぞれもぅ枯れてしまったね。
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風に流された想いは二度と届かないの??
君には気付かれないようにしていた愛する気持ち…。
街角で君に会い
なぜか心が痛くて…。
この気持ちを告げたいのに君は僕が愛するほど、何処か遠くへ行ってしまう。
君の手を握ったら君はうつむいたまま
照れくさように笑った…。
そんな仕草が大好きだった。
けれど今は鳴らない電話を見つめていたかった。
ただ涙を流して君の声が聞きたかった。
泣いて泣いて泣き止んだら笑顔のままでいて?
じゃないと僕の不安がつのるばかりだから…。
君はいつも自分の事より
僕の事を考えて泣いてくれたね。
五年後の月日が立ち君は今誰と笑っているの?
懐かしい君の香り…今でも部屋の鍵はかけずに君の帰りをまってます。
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思い出せば涙と一緒に流れるよ。
君との幸せだった思い出が…。
街角を曲がると二人でよく見た映画…淋しく映るよ。
もぅ風に流された想いは
2度と届かないの?
傷つく事が恐くて、嫉妬だけがつのるばかりで君を想う度何もできなかった。
懐かしい君の香り…
偶然君に会いなぜか心が痛くて…
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どんなに私が貴方を愛しても想いは崩れてゆくばかり
やっと出会えた二人なのにいつもすれ違うばかりで…
なぜ運命は二人を引き離すの?
ただ抱きたいのは貴方一人だけなのに戻れない道ばかりになぜ花を咲かせている。
貴方を思い出す度…嫉妬がつのるばかり…。
とても、とても会いたいよ
今、貴方を抱きよせて
貴方の胸で大泣きしたいよ。
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ねぇ?貴方ゎまだ覚えてる?
初めて会った日の事を…
二人あの頃幸せだったね。
今では『戻りたい』なんて格好わるくて言えないけど本当は今でもどぅしようもないくらい大好きだょ…
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まだ僕は覚めない夢を見ているの?
君は夢の中で笑っていた。もぅ君はいないはずなのに
君を想う度に僕は何もできなかった。
ただ君の冷めた目が恐かった。
君はまだ覚えてる?
僕が死んだ日の事を…