詩人:沁漉 | [投票][編集] |
暮れる夜空にどれだけ、祈ってももぅ君には届かず。 ふいにみせた君の終わりのサイン…。 君の指にふれた時から分かっていたよ。終わりのサインに…。 傷つけて、傷つけても ただ僕の負担になるだけ。 もぅ何もかも終わりだね。時と季節と共に忘れてゆく、
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『私じゃだめ』?? 君は僕に初めて泣き顔見せたね。 冷めた訳じゃないけれど あの時は君を選べなかった。 綺麗な君はいならい…今のままでの君でいてほしい。 だから自分変えようとしないで。 いつも二人で笑っていよう。虹の景色が見えるまで。
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君の夢は何? 僕の夢は君の夢を追う事…。 だから諦めないで? 僕はずっと手を差し伸べているよ。 たとえ見失っても、決して諦めないで? 僕は君の手、もぅ離さないから…。
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いつまで君はおびえているの?? 誰だって目を閉じれば一人になるんだよ。 だからまだ笑っていて? まだ君の幸せな顔見ていたいから…。 ねぇ?もし恐い夢をみて 道に迷ったら、君の手握って迎えに行ってあげる。 だから差し伸べた手、離さないで? きまぐれでもいいからもっと僕をみて? 君は一人になるのが恐かったんだね? 僕も同じだけど黙っていた。抱き締めて、抱き締めてやっと君に触れられた。 本当は君に触れた時からわかっていたよ。 もぅ君はいない事を…。
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君との待ち合わせの場所… いつも僕が遅れて行くの に なぜか今日は早く起きて 慣れない服に着替えた。 いつまでも幸せ感じていたいよ。 ずっと君の側で笑っていたいよ。 もぅ離さないよ。君の事…。 いつでも死んでもいいように君を愛していたい。
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こんなにも、君の側にいられる事が幸せだなんて知らなかった。 バカだよね。僕ゎ…。君の大切さ今、気付いたょ。 虚ろな目をすると離れてゆく君はどうして今度だけは戻って来ないの? いつもの冗談に聞こえなかった。 ただ君の無理な笑顔に涙が見えたよ。 君は再会の花を信じる? いつかは君が再会の花を 僕に届けて。 君の腕に花がある事、願うから。
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まるで別れた君の涙のように降る雪…。 よく寒い夜、あたためあったね。 お互いの孤独抱き締めあった。 君が素直になれば、いつも幸せでいられるような気がしてた。 一度手にした大切な人は もぅ戻って来ないの? 今君が誰といようと、君が幸せならそれでいい。 意味もないのに、喧嘩も よくできたね? 君の事で悩む僕が好きだった。 痛みもない。苦しくない。辛くない。ただ今は君に会いたかった。 夢みた僕の瞳に映る人は誰? これが運命というなら夢であってほしかった。 暮れる冬の空にいくら願っても雪はとけてゆくだけ。 まるで君をさらうように…
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暮れる夜空にどれだけ祈っても もぅ終わった夢は戻らない…。 夢は終わらない… そうずっと信じていたけどもぅ君が側にいないから…。 もぅ何もかも終わりだね?君は涙顔で言ったね。 さよなら告げた白い吐息、寂しくて…。 夢は途切れたけど まだあきらめていないよ。 積もる雪は 日が立つたびに溶けて…。 まるで夢と君が溶けるように…。