詩人:沁漉 | [投票][編集] |
出会いは眩しいくらいに
白く輝く街だった
愛される度に君を
傷つけて犠牲の愛に染めていた。 君を嫌になった訳じゃないけれど あの時はただ君の事を選べなかっただけ
いつも不安だけを感じさせていたね?
君は優しさだけをくれたのに 僕が不器用だから
傷つけて 傷つけて 君が泣いてもただ僕の負担になるだけ
隠しても 隠しても バレてゆく 僕の必死の笑顔に 君は涙を流してた
ごめんね? 夢しか見れてなかったよ。 君がいつも側にいてくれたのに きずかづに きずかづに 支えられていた。なのに深く 傷つけていた。 隠しても 隠しても さとられてゆく 僕の戸惑いに君は 涙ながしてた。 本当は君が涙を流す数ほど 僕もずっと愛してた。 本当は花をさかせる瞬間の君の笑顔がみたかった。君は愛する事で傷ついて 僕は犠牲の花を咲かせる事で 君を失った。