暮れる夜空にどれだけ、祈ってももぅ君には届かず。 ふいにみせた君の終わりのサイン…。 君の指にふれた時から分かっていたよ。終わりのサインに…。 傷つけて、傷つけても ただ僕の負担になるだけ。 もぅ何もかも終わりだね。時と季節と共に忘れてゆく、
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