ホーム > 詩人の部屋 > 沁漉氓フ部屋 > 氓ウよなら

沁漉氓フ部屋


[161] 氓ウよなら
詩人:沁漉 [投票][編集]

粉雪落ちる空…
君はふっと寂しそうに見上げた。
本当はわかってたょ…
君が僕といるだけで傷ついてた事…
離れてゆくほど人はなにか大切な物に気付くょ。
もぅ君がいないと生きれない…僕の細胞に一つ、一つ君の思い出溶け込んでいくよ。 ほら…涙ふいて笑顔みせてよ
人は誰もがみんな出会いと別れの海を傷つきながら泳いでいくょ。
たとえ二人の歩く道が別の道でもいいよ。 それが君の為なら… さよなら
また会える日まで笑顔わすれないで?
かならず迎えにいくょ。

2005/07/07 (Thu)

前頁] [沁漉氓フ部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -