詩人:沁漉 | [投票][編集] |
いつまでも君とずっと夢を追い掛けられると思っていた。 今頃君は誰と夢の続きを追い掛けてるの?何処に行って、何をすれば君に逢えるの? 最近眠れないよ。君のいない夜は…。 それは寂しいとかじゃなくて 君の寝顔まだ見ていないから…。 君は泣き声で寝言いった。「私じゃダメなの?」。 僕から別れを告げた夜。 さよなら告げた白い息が切なく思えるよ。 君が最後に振り返る時、いつも以上に、きつく抱き締めたかった。 君の好きだった曲…気がつくと僕は耳をふさいでいた。 君は顔のわりに強気な性格だった。 なのに君の手…震えてた。 もぅ会えないと分かってるけど なぜか僕の心は焦ってる。 傷つけたのは嫌いだったからじゃない。好きだったから傷つけたかった。君が涙を流す度、愛を感じていた。だって嫌いだったら僕の為に泣かないよね? いつかまた出会える日がきたらその時はすれ違う事のない二人でいよぅね?? まだやり残した事いっぱいあるよ?君といつまでも夢追い掛けたかったよ。