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僕の町の端っこにあるパン屋。
僕はそこに毎朝パンを2つ買いに行く。
それが僕の朝ご飯と昼ご飯。
でも、もう少ししたらアソコのパンを食べれなくなる。おじいさんの体がボロボロになったから店を閉めるんだって。
僕は泣いた。何でかわからないけど、パンなんて他の店で買えばいいのに。
特別美味しいワケでも無かった。
けど、あったかかった。
もうあのパンは食べれないけど、町の端っこに来れば暖かさは感じれるはず。
僕も何か頑張ろう。
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僕は夏が嫌いだ。
暑いし、汗がベタベタするし、水泳が苦手だからだ。
だから、毎年2学期が始まっても僕だけ真っ白。
そんな僕を無視するかのようにみんなは思い出話に盛り上がる。
でも、今年はそんなみんなの顔をみてふと気付いた。
僕は夏が嫌いなんじゃなくて夏を知らないだけかもしれない。
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昔からハッカのキャンディが大好きだった。
みんなは、ハッカが出たら必ず僕にくれた。
小学生になった今僕はイジメられている。
どうしてだろう?
ハッカが好きだからかな?
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僕の部屋にある空気清浄器。
買ったのは良いけど使った事はない、まだ箱からも出していない。
買った時は2人だった。今は1人。
いらないけど捨てられない空気清浄器。
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ガソリンはすごい
どんなにすぐれた車でもガソリンがないと動かない
最近は自分でエネルギーを産み出すソーラーとかもあるみたいだけど。
僕は与えられるガソリンの方が良い
君の笑顔 それが僕のガソリン
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僕はたまごやきが大好きだ。
食卓に出てきたらいたらいつも最後までとっておく!
けど、時々兄ちゃんに取られちゃうんだ…。
でも、もうその心配は無いみたい、お兄ちゃんはお星様になったんだって。
みんなで黒い服きてパーティーまでしたんだよ!!
でも……兄ちゃんが居ないとちょっと寂しいな……。
だって僕兄ちゃんが一番好きだもん。