最終電車の最後の車両の窓から見える
世界を見て思うよ この道はどこまでも続いてるのかな
この果てしない道に僕らを重ねてみるよ
不安を抱きながらも強く思うよ 君となら そうさ ずっと
新しいことばかり探してた僕がいたよ
そして自分さえなくしていたね
それでも過ぎた日はもう二度と振り返らない
それは君がここに居るから
最終電車の最後の車両で目を閉じてみる
歌ってるこの心に この痛み 君がいる思い刻むよ
こんな僕だから ためらって言えないけれど
君を受け止めてるよ 強く 強く いつまでも
2004/12/01 (Wed)