『おじいちゃん、
星ゎ何で光ってるの？』

小さい頃、あたしゎ何も知らずに問いかけた
『うん、それゎな』

おじいちゃんゎ
一回笑って、
ゆっくり話し始めた

『人ゎ死んだら、星になるんだよ、
でも死んでも、家族にいつでも会えるように、光ってるのさ』

『よく、わかんない』

『死んでも、おまえが、おじいちゃんを探せるように…光ってるんだよ』

『わかった！絶対に見つけるから！』

『はは、そうだな
おじいちゃん一番に光るからな、』


『うん！』


それから
おじいちゃんゎ死んだ
あたしと手を握ったまま

大好きだよ、ありがとの言葉すら言えなかった



夜、空を見る
おじいちゃん…

大好き

ありがとう

いまなら一番に光る星を探せる


あの匂いと
あの温かさと


おじいちゃんゎ記憶の中でいつまでも

笑って、いる…

大嫌い 大嫌い

君なんて
グリンピース同然に

大嫌いだ


大嫌い 大嫌い

大、嫌い

大、…


何回 大嫌いって叫んでも

嫌いになれない、

嫌いになれ、たら

どんなに楽なんだろう

結局
嫌いになれる
はずない、けど



嫌いって叫んでるつもりなのに

まるで好きって言ってるみたいに聞こえるから

嫌いって言葉すら
使えなくなった


みじめだ

好きって一発

叫べばいいのですか？

人ゎみんな一人なんでしょ

君に問い掛けた。

違う、みんなに囲まれて生きてる

おまえは一人でない

難しいな

たまに一人になりたい時がある

最近特にだ

一人がここちいい

風のにおい
春のにおい
草、土、葉っぱ

いろんな、におい、した
一人でないと気付かない事がある

でもその気付いた事を誰かに教えたくて

君に教えたくて
伝えたくて


無償に一人が寂しいと感じる。

結局、私は一人が寂しくてたまらないんだ


こんなに春の日差しがまぶしくても、

こんなに春の風があたたかくても

やっぱり、一人の散歩道ゎ物寂しくて、

散歩で君と会えたらなぁ

とか、くだらない事考えちゃって

とにかく、

無償に君を思ってしまうから

一人で散歩に行かないほうが良いと気付いたんだ。

たまに
つまづい、たっていい
たまに
転んだ、っていい

迷いの中、急に不安に
なったら

僕ら２人
手をつなごう

何も怖いことゎないんだよ？

そう言って

つないだ手に、
おでこ、をよせる

そして
そっと、ほほ笑み
を見せるんだ。

不安ってさ、大きいものだよ

でも、大丈夫。

君の手があたたかいから

そう言える自信がある

ある日の午前10時
空を見ていました
雲が白いかったです
そこで


目を閉じたんだ
すー…
風が少し冷たい

また
目を開けた


あれ!???
さっきの雲がいなくなってた。

その時、思った。

地球ゎたえず自転をしてるんだな


そうか、そっか


しばらくたって
オレンジになって
真っ黒になって

何時間たったかは、わからない

またオレンジになり始め
また青くなってきた


これが噂で、聞く

明日か??

明日って早いんだ

意外に、早い


白い雲ゎ明日になっても帰っては、こなかった

あの雲のように…
私から、全て消えて行くのではないか？

あとかたもなく


無意識に涙が、出た


君も君も 君も

私から離れて、消えて行くのではないか…


涙は、朝もやの青に

吸い、込まれた。

いつからだろうか？

一番になりたいと思うようになったのは

本当は分かっているんだ、
リレーでの一等賞
勉強での一番

全て無意味だと分かっているんだ


でも、どうして…



いつから

君の一番になりたいと思うようになってしまったんだ　？


無意味だ、
分かってる

それが全てではない


でも、自分ばっかり求めてしまう。

自分ばっか、バカな気がする


分かってる
君の一番なんて無意味なこと

でも、君の一番になれたら


繋がっていられる
かな、とか思っちゃってして

そんな一番って言ってもらえれば

君を忘れない気がして

そんな

　　　好き

とかって言葉はいらないから

最後に、ほほ笑んでよ
いつも見せる
苦笑いでいいから
小さく笑ってよ

好きなんか、いらないから

一生友達 とか


繋がりを 下さい。


ケータイの電波なんかぢゃなく


自然と笑えるような


　　　　　大切な人へ

空がキレイすぎて

まるで自分が
汚く思えてくる

ただ毎日が過ぎる
何も思わない
何も感じない

ふいに思う

とうとう世界に一人残ってしまったか、と

どうして生きてる？

そんな事に意味は無い
きっと明日という
予測不可能なもの
があるから

明日にただ
生かされている
だけなんだ

そのうちに自分は思うだろう

いっそ 空になれたら

と、くだらないことを
まったくもって

自分はなんて馬鹿なんだ。

認めてしまえば
ちょろいことも

認めたくないと思うのが
自分だ

認めてしまったら

すべてが終わる気がして

まったくもって
前へ進めない

こんなんじゃ
お前



空にもなれないぞ

空を見上げている鳥がいました。
その鳥に聞いてみた。

「どうしたら、飛べるの？」


僕ゎ飛べない鳥なんだ。
だから、君に飛び方など教えられない。

「どうして飛べないの？」


わからない…

「どうして飛ぼうとしないの？」


僕には大きな翼もなければ、大きな勇気もない。飛ぶだけ無駄さ。

「どうして仲間に助けを求めないの？」


仲間などいない。みんな、行ってしまった。僕を残して…

「君は一人だ。」


そうさ

「飛びたい？」


いいや、僕は飛べない鳥でいいさ。




「うそだ！

君はいつだって空を見ている。本当は飛びたいんだろ？」


……

「飛びたいんだろ？」

「君の翼は小さい、そして君は、とても弱い鳥だ。仲間にも見捨てられた。」


そうさ


「でも空を、見ている」



あぁ、僕は本当は飛びたいのかもしれない。

本当は仲間が欲しくて、たまらないのかもしれない。

僕は本当は寂しいのかもしれない。

そんな僕は、みにくいかい？





「そんな事はない。

君はそんなにも
キレイな涙を流し

そんなにも、空を
まっすぐ見つめて
いるの、だから。」


ありがとう。
僕は空を、もっと
近くで感じたいんだ


「うん。いつかは
きっと飛べる、さ」

この世界には
自分が分っているようで

実は全然、分っていない事
たくさんある

相手の気持ちだとか

あの時ちょっとした
変化に気付いてあげれたなら

どのぐらい
あなたを楽にできたか

私はあなたを友達と思っているし

あなたに助けられた事もたくさんある

あなたに悲しくさせられたり

嬉しくさせられたり

思い出もたくさんもらった


なのに、今何もしてあげられない

くやしい。
涙がでる

あの時、

「大丈夫、君のコトちゃんと、みんな分ってるから。信じてるから、大好きだから。いつでも力になるから」

そんな言葉

「大丈夫だから、」


って言ってあげられたら



ごめんね、

ごめん、本当にごめん


待ってるから

君が私の友達であるように


また一緒に笑えるように



大丈夫だから


ここは、あったかいよ？

みんな、あったかいよ？


だから早く、

笑えるように




待ってるから

恋やら愛やら、

やらやら

私には、難しすぎます
ですから一発
スキについて考えてみよう

私が思うに
スキとは、、、


何をするにも君が頭から離れなくて

例えば、
コーラを飲んでいたら
急にアイツの顔がシュワシュワって
炭酸と共に出てきたり

例えば、
線香花火がむしょうに、やりたくなったりさ

冬で寒いのに
急に半袖になりたくなったりさ


アイツの好きな物を見ると
いつでも、24時間関係なく
思い出してしまって


こりゃーもーもー
牛さん！


コレガ属ニイウ

スキナノカ!?


って！！

別にコーラが好きな訳でもないのに

コーラを飲んで
ニヤけたりさ(笑)




こんなもんか？


でも、恋やら愛やら


そんな、一字の漢字なんかには

おさまりきらない思いとか

ある訳でさ！

好きという気持ちは
なんとなく、自分にしか
わからないんだろうね



ほら、

ね？

恋やら愛やら

やらやら

そんな言葉より

ずっと

簡単で
難しいんだよ。


おぼえとけ！

このヤロー！(笑)