詩人:龍聖 | [投票][編集] |
あの時…ごめんな
つい勢いで…お前を殴って
でも、お前のお陰で分かったことがあったんだ
どんな理由があろうと人を殴ると
殴った方も痛いということ
心も手も痛いんだね…
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ドーン!ドーン!
ドーン!
「ぅわーデッケー…」
花火に見とれてる僕に君は少々怒り気味でどこかへ行ってしまった
僕が急いで追い掛けると君は目にいっぱい涙を浮かべて
「何でアタシを見てくれないの…」って言った…
僕は花火に夢中で君が綺麗な花火を着ていることに気ずいてあげられなかった…
今頃だけど…ごめん…
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よくオッサンが「時が経つのは早いものですねー」と言っているが…
本当だった…
ついさっき中学に入学したはずなのに
もう受験生だ…
考えてみるとまだあの娘に想いを伝えていない
心の準備すら出来ていない…
どうすればいい…
あと半年であの娘とは違う学校だ…
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喜怒哀楽。
全ての君の表情が素敵です
でも僕はあなたと一緒に笑うことぐらいしか出来ない…
すごく悔しいよ…
でもいつか必ずあなたと喜怒哀楽を共にします!
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いつも君が言ってる『幸せになりたい』って
僕から見たらいつも君は幸せそうに笑ってるじゃん!
たとえ、全然幸せじゃなくても
君が笑ってるだけで幸せはくる!
必ず!
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今日は日曜日
さてこの一日をどう使ってくれよう
一日ボーっとしてるのもいいなぁ
映画を見に行くってのもいいな…
よしっ今日は君に会いに行こう!
昨日もあったけど…ただ君といたいだけんだ
「じゃあ駅前で!」
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今夜もまた真っ暗になる…
僕は闇が恐い
闇はなにが起こるか予測できない…
君は家への帰り道、何かとても恐くならないか?
僕はそんな恐怖をなくすために
君と手をつないで歩く
なにかあったらすぐ君を守れるように…