詩人:龍聖 | [投票][編集] |
ゴメンね
イジワルして
君が好きだっただけなんだ
君とちょっとでも話がしたかったんだ
これじゃ小学生だね
君に少しでも分かってほしかったんだ
君は多分気ずいてないね
でもこれからは少しでいいから気ずいてね
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オレは死のうとしてる人を見たことがある
オレは彼に何で死にたいかを聞いた
動機は仕事で大きな失敗をしたらしい…
オレは何でそんな事で死ぬかが分からない…
でもそんな事言ったら彼は必ず死ぬ…
でもオレは「生きろ!」と説得することにした…
でも必死の説得もむなしく彼は俺の目の前で
息を引き取った…
この事が俺の一番の心残りで、今だに頭から離れない…
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君と出会ってもう四年になるね
最初に会った時は全然意識してなかったよ
君もそうだろう?
だんだん惹かれていったよ
今では君がいないとやる気すら起こらない
でも面と向かって「好きだ!」なんて言えない…
こんな意気地無しでゴメン…
今は君と一緒に笑うことしかできない
いつか君に『好きだ!』って言えるまで待っててください
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「今日って何曜だっけ?」
これで君との一日が始まる
「水曜でしょ!」
君が元気よく僕につっこむ
「そうだっけ?」
そう言って僕は君との会話をつなげる
何気なく恋の話題を出す…
君は照れているけど、好きな人は僕じゃない…
僕は君にとってただの友達なの?
まだ君を振り向かせることはできないけど
君が見てくれるように精一杯目立つよ?
さぁ、今日も頑張ろう!
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「はぁ…またアイツかよ…」
あいつはいつも僕からいいとこを持っていく…
正直持っていかれすぎて、もう何事も諦めかけている
でも、アイツだけには取られたくないものが出来た
アイツと僕の同じクラスの女の子
アイツはその娘が好きだ…でも、もうアイツには負けない!
僕がアイツに勝てるのは笑いをとることぐらいだ…
でも絶対負けねぇ!!!
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君は僕とは釣り合わないくらい可愛いよ
勝手に恋をしてゴメンね
でも君に勝手に告白した僕だけど
君は顔を赤くして、恥ずかしそうに毎日いろんなことを話してくれる
僕は君がそばにいてくれるだけで幸せだよ
ずっと好きだよ
アメリカの夫婦みたいにいつまでも君に恋をしてるよ…
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いつもと同じ暑い一日だ
昨日となにも変わらない
でもとても幸せだ、君とあって話が出来る
君さえいれば何もいらない
君もおんなじだと思っていたのに
なにかが足りなかった…
君を家までおくってる時君は
僕に「さよなら」って言った
もう、君に会うことはないと思う…
あの『さよなら』は僕には重すぎたよ…
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耳が痛くなるような蝉の音で目が覚め
クソ暑い一日がまた始まった
今日もあなたのことを考えてたら空が真っ暗になってた…
そんな時あなたから一通のメールが届いた
やけにしつこく僕の好きな人を尋ねてくる
「言える訳ねぇじゃん…」
僕は君に告白する勇気なんか無い…
神様、もし願いが叶うなら僕に想いを伝える勇気をください…
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お前がいつも使っていた冷たい青色のラケット…
お前とは今でもいいライバルだよ…
お前はオレの百倍努力したのに最後の試合に出られないなんて…
「こんな病気今すぐ治してやるさ!」
そう言ってたのにもう、お前に会うことすら出来ない…
だから今日はこの青く輝いたラケットでお前と一緒に戦う
全力だすよ?
お前に負けないように…
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いつからこんな気持ちになったんだろう
なんでこんな気持ちになるんだろう?
心はつながっているはずの君が遠い…
君と僕をつないでるのはこの小さな機械しかない…
どれだけ祈ったってこの想いは1ミリも君に届いちゃくれない…
会いたい…会ってただ好き、と言いたい…