ホーム > 詩人の部屋 > 龍聖の部屋 > 忘れられない

龍聖の部屋


[113] 忘れられない
詩人:龍聖 [投票][編集]

君のことが忘れられないと何度泣いたことでしょう


涙を流すのではなく心で泣いていた


君はいない


君を忘れようと他の人と何をしても


君を忘れられなかった

君はいないことなど分かっているのに


心が忘れられない

2008/02/06 (Wed)

前頁] [龍聖の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -